「脂肪」を溜めない習慣づくり – ココロハス公式オンラインストア

「脂肪」を溜めない習慣づくり


こんにちは。ココロハスです。

身体のバランスを整えることで、ココロのバランスを整えていきましょう。



今日は、「脂肪」を溜めない習慣づくりについてお伝えします。

ダイエットしていると「とにかく減らしたい!なくなってほしい!」と嫌われがちな脂肪ですが、健康と美容に欠かせない役割があります。脂肪の大切な役割は、脳や身体を動かすエネルギー源です。
外部刺激から内臓を守るクッションの役割や体温を維持したり、ホルモンを作り出す役割もあります。

身体にあった適正な脂肪量(体脂肪率)のためには、脂肪を貯めない習慣を取り入れましょう。







「食べる順番に気を付け、食前食後に歩く」

1:食べる順番に気を付ける

食事を食べるときには、①副菜(野菜やキノコなどの食物繊維)②主菜(肉や魚などのたんぱく質)③主食(ご飯やパンなどの炭水化物)の順番で食べるのがおすすめです。

①副菜:食物繊維で血糖値の上昇を緩やかにし、脂肪の蓄積を抑えます。

②主菜:ダイエット中には脂質の少ない鶏肉や良質な脂を含む青魚を。

③主食:炭水化物は最後に食べると脂肪を貯め込みにくくなります。ダイエット中は夜は炭水化物を摂らないとダイエット目標に早く近づけます。

外食の際にもこの順番で食べることができる「定食メニュー」を選ぶようにしましょう。

 


2:食前と食後の10分間ウォーキング

食前のウォーキングは、すでに体についている脂肪を燃やし、食後のウォーキングは、血糖値の上昇を抑え、食事のカロリーをため込みにくくなると言われています。

◆食前のウォーキング
食前のウォーキングは、食事を始める30分前あたりを目安に10分間歩くのがおすすめです。

仕事で外食の昼食が多い場合は、お店の移動分もウォーキングとしてカウントし、少し遠いお店を選ぶと良いかもしれません。

その際には階段を積極的に使うと、負荷がかかり消費されるカロリーも増えます。自宅での仕事、昼食の場合には、マンションの階段を昇り降りしたり、段差を利用した踏み台昇降運動でも効果が期待できます。


◆食後のウォーキング
食後のウォーキングは、食後1時間以内を目安に10分間歩くのがおすすめです。

激しい運動は控えた方がいいので、無理に負荷をかけて頑張る必要はありません。

ゆっくり歩くだけでも食後の血糖値上昇を抑えられ、カロリーを消費できるので、散歩程度のペースがちょうどいいです。頭がリフレッシュして食後の眠気に襲われなくなったり、食後のデザート欲求もおさまるので、集中力もアップします。

 

週末にカロリーの高い夕食を食べた時だけでも取り入れ、少しずつ回数を増やすのもいいかもしれません。ペットの散歩は食後にするなどと決めると習慣が身に付きやすくなります。

 

KOKOKYUTTOレギンスの商品ページを見る⇒https://kokolohas.jp/products/kk19001