ダイエットで「食事制限」をするなら同時にやっておきたい3つのポイント – ココロハス公式オンラインストア

ダイエットで「食事制限」をするなら同時にやっておきたい3つのポイント


こんにちは。ココロハスです。

身体のバランスを整えることで、ココロのバランスを整えていきましょう。



今日は、「食事制限」の3つのポイントについてお伝えします。

ダイエットといえば「食事制限」が一番効果的というイメージがあります。これは、摂取量が減ることで体内に余分なものが蓄積されることがなくなるためすぐに体重を減らすことができるからです。

しかし、食事制限をして順調に体重が落ちていたのにある時点から落ちなくなります。これは、身体の状態を維持しようとする防衛本能が、摂取カロリーが少なくなったので代謝カロリーを控えて脂肪を貯めようとし始めるからです。

「食事制限」が悪いというのではなく、上手に食事制限を取り入れていく事でダイエットを成功させましょう。食事制限を始めるときに押さえておくと良い3つのポイントをご紹介します。





「食事制限」を始めるときに一緒にやっておきたい3つのポイント

1:急に食事回数を減らさない
すぐに痩せたいからといって1日3食食べていた食事を1日1食にすると、身体が「飢餓状態!」と驚いてしまいます。

長時間の低血糖状態を作り出してしまうことで、身体は防衛本能をすぐに働かせ守ろうとし、カロリーの消費を抑制してしまいます。

まずは自分の身体に「カロリーを消費しても大丈夫!」と思ってもらうためにも食事回数は今までと変えずに、内容と量を変えるところから始めてみましょう。


2:「睡眠時間」を確保する生活に

睡眠不足は、前頭葉の機能を低下させ、甘いものが無性に食べたくなったり、糖質代謝を約30%も低下させると言われていますので、まずは睡眠をしっかりとって、ダイエット時のストレスも回避しましょう。

また、生活リズムが狂うと、基礎代謝にも影響します。とはいえ、食事の時間まで完璧なリズムに整えるのは難しいので、睡眠時間の確保だけを意識してみましょう。

睡眠時間の確保に意識を向けると、朝起きた時の身体が重いのか、軽いのか少しずつわかるようになります。その重さと軽さの違いで昨日の食事のことを考えたり、ダイエットを継続するモチベーションにもなります。



3.自分が続けることができる「運動」を取り入れる

ダイエットが成功した後も、運動は継続する前提で長く続けることができそうな運動を取り入れましょう。

基礎代謝量を増加させて太りにくい体を維持するために筋肉量を落とさないようにしつづけることがリバウンド防止につながります。

有酸素運動・無酸素運動を一通り調べてみて、自分がこれだったらできそうな気がするというものをまず1つ続けてみることがおすすめです。特に運動習慣がない人がダイエットだからと急にきつい運動を始めてもそれがストレスになりダイエットをやめるきっかけになります。

運動習慣が身につくと少しずつ身体が変わって取り入れたい運動を見つけることができますのでまずは気楽なものから始めましょう。

 

運動だけは無理!という方はマッサージや発汗作用の高い半身浴やサウナから始めてみるのも良いかもしれません。簡単な1歩を踏み出してそれを継続し続けることが身体が変わっていくことでダイエット習慣の内容が変わっていきます。

 

運動をするときにはサポートインナーを着用するのもお勧めです。 

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